風の時代
最近よく耳にするようなしないような、今年は西洋占星術でいうところの「風の時代」だとかなんとか。それってなんだっけ?と思っていたけど、ついこの間わかった、「藤井風の時代」なんだ。
で、藤井風。すっごいシンガーが出てきたのだなあと。神様は彼に一体何物与えたのでしょうかね。ピアノを前に歌をうたうその雰囲気が、二十代そこそこのソレじゃない。どことなく漂う「アナタ絶対昭和を生きてきたでしょう?」感。一方でそこを離れると岡山弁の響きも相まってか素朴さも見え隠れする年相応な青年という印象。
いやあ、すっごいシンガーが出てきたのだなあと。
大事なことなので2回言いました。風の時代、きっと藤井風の時代です。
2021年あけました
2021年になった。
12月はまあまあの繁忙期だったようで、なかなかにバタバタと過ごしていた。年明けからの仕事はわりと静かでのんびりスタートという感じ。コロナの状況が状況なので、なるべく出社比率を減らして在宅勤務をメインにしていきましょうという共通認識のもと日々働いております。
続きを読む11月です。
あんなに暑かった8月も過ぎ、11月も下旬に差し掛かり。
前回の投稿から自身に起こった変化などを少し。*1
転職が決まりました。12月1日から新しい職場で働きます。11月の残りの日々は、ちょっと仕事してあとは有給消化。ちなみに8月のお盆くらいに転職エージェントに登録して、9月の下旬に内定が出ました。コロナ禍での転職活動、どうなるかと思ったけど、なんとかよいタイミングで今の無理ゲーな環境から脱出できるチャンスを得ることができました。
キツカッタナ、ホントウニ。
退職日をいつにするかの退職交渉で会社の言い分が頓珍漢だったため無駄に神経をすり減らしました。転職活動以上に退職活動がこんなにもストレスフルだとは。「退職交渉」でググって噂には聞いていたけど、ややグレー寄りの弊社では十分にあり得ることだった模様。よいですか、次の入社日が一日付けなら退職日は月末日付けにしましょうね。謎に「(社保の負担を減らしたいから)末日から一日前倒してほしい」とか言われても全力で末日退職で突破しましょう。詳しい理由は調べてね。
まあこういう頓珍漢なこと言う会社を選んじまった自分も本当にやべえクジ引き当てちゃったなという感じなんですが。基本ディスられることばっかりで無能感に苛まれながらハゲる思いで通勤していた毎日を思い返すと、「こういうスタンスの職場には自分は合わないんだな」ということが結果的に明確になったからよかったけど(そう思うことでしか気持ちのおさまりがつかぬ)。何が辛いって、好きで活かしたかったはずの「英語」が仕事のせいで大嫌いになりかけたこと。これは自分の中で「やべえ」の赤信号でしたね。
次の職場で上司になる方々からは、ずいぶん大袈裟に聞こえるかもしれないけど「万全の態勢でお迎えします」と言っていただいているので、とりあえずその言葉を信じて心機一転臨みたいと思います。ちなみに、次は英語とは関係ない仕事です。英語はね、自分にとって好きなものであり続けたいので。
今度は心穏やかに働けるといいな。
*1:前回の投稿は間違って消しちまいました。